「とある私的事情」というのは、母が入院していたんですよ。
それでひとり暮らしだったわけです。女の子のひとり暮らしってあぶないじゃん!
なので、「これ以上言えな」かったわけです。いやー、物騒な世の中ですものねー。
今日、無事退院したわけです。このことを知っている皆様には、色々ご心配をおかけしました。
「やっぱり家がいい!」と言ってます。
もう、家事は洗濯しかしませんでした。ごはんは作れませんって!
ほんと、ひとり暮らししてる人って偉いな〜って思いますよ!もちろん一戸建てと借り住まいとでは様子が違うけど、
でも仕事しながら家事するのはほんと大変!お母さんってありがたいです。
お母さんがしっかり家を守ってくれてるから、あたしは安心して仕事できるのです!お母さんは大事にしないとね!


で、日記サボり気味だったので今まであったことを今後少しづつ書いていこうと思います。
お母さんは婦人科で入院していたんです。
24時間以内に生まれたばかりの赤ちゃんが、ガラスのすぐ向こうに並んで寝かされているんだけど、
いつも5〜6人位が並んでいるんです。しかし!あたしはよく憶えているんだけど、11月1日、この日も赤ちゃんを
見に行ってふと奥の方を見ると、赤ちゃんがずら〜〜っと、ハンパじゃない数並んでいるのです!!
こ、これは一体!?そこであたしは思ったわけです。11月1日の10ヶ月前というと、ちょうど1月1日なのです。
この子達は、「ミレニアム記念」を狙っての、努力のたまものではないでしょうかね。
上手い具合に着床したわけですよ。
絶対そうだと思うんだけどなあ。良かったですね〜。もう「お目出とう御座います」としか言いようがありませんね〜。
赤ちゃんはかわいいです。
しかし、冬の夕方って悲しい・・・。

   
「ごめんね 僕は君のことあんなに愛してたのに」 (ピチカートファイブ/悲しい歌)