世界でいちばん不運で幸せなあたし

今朝起きた時、やっぱり何だか頭が重くて「ああ〜、何もしたくない〜…」って感じでした。
でも、「このままではいけない!」と思い、食事をして頭痛薬を飲んだら、かなり良くなりました。
すごい!薬って!
『身体に良くない』と言って、我慢して薬を飲まない人が居ますが、その苦痛がまたストレスとなって
新たな痛みを呼ぶらしいので、妊娠中とか、薬のアレルギーとかそういう理由がなければ、我慢せずに
飲んだほうが良いそうです。
常用してしまうと効かなくなってきそうですが、あたしの場合は滅多に飲まないので、痛くなったら
薬のお世話になることにしています。


そういえばアカデミー賞!今年は余りに地味すぎて、全然注目してなかった…。
去年は応援していたソフィアの『Lost In Translation』が、作品賞他にノミネートされたこともあって、
職場から携帯で結果速報をアクセスしたくらい注目していたんだけど。
何か、一年おきに地味→派手→地味→派手 ってなってる気がするなあ。
受賞作品も、現時点ではあんまり観たいと思うものはないなあ。
観れば、それなりにおもしろいのかも知れないけど、興味を引くものがないんですよね。
あ、昨日『グッバイ、レーニン!』を観ました。
子どもが活躍する映画なのかと思っていたら(まあ、子どもも出てきますが)、そんなことはなかったです。
ネタバレになってしまうといけないので多くは語りませんが、レーニン像がヘリコプターで運ばれているシーンは
かなりあたし的に印象的でした。
ドイツの歴史と言えばナチスドイツを一番先に思うのですが、それだけでなくて様々な複雑な歴史がある国
なんだな、と勉強不足なあたしは思いました。
ドイツ映画って、余り観慣れないんですけど、結構おもしろいのが多い気がするんですよね。
馴染みがないだけに、ハリウッド映画や仏映画よりも観る本数は極端に少ないんだけど、それだけに厳選されていて、
ハズレが少ないように思う。
この『グッバイ、レーニン!』、『点子ちゃんとアントン』、『es』もそうだし…。
って、あたし全然ドイツ映画観てない!
ドイツ映画だけでなく、他国の映画ももっと観たいです。
なぜかあたしはアジア映画やアフリカ映画とかを敬遠してしまうので、そういうのも観ていきたいです。


というわけで、体調が良くなったので、今夜はほっしさんと貴子さんの結婚パーティ@LEVEL 5に
おじゃましようと思っています!