ダークサイドに堕ちていくような瞬間

今日、上司とお客さんのお宅に伺ったら、かわいいネコちゃんが居ました。
三毛なんだろうけど、茶!黒!白!って、はっきり色が分かれてるんじゃなくて、何だかぼんやりしたような
色の三毛でした。
初めのうちは、手を延ばしてもするっと逃げてっちゃう感じだったけど、ある瞬間に突然馴れ馴れしくなって、
足に擦り寄ったりして甘ったれてきました。なんだかなあ〜。ネコだもんね…。
それでも「カワイイ〜!」なんて甘やかしちゃうからいけないんだっ!
これ以上ネコを甘やかしたらイカン!(無闇に怒ってみた。)


あっ、『ジェダイの帰還(エピソードⅥ)』観たんですよ。
っていうか、もうほとんどビョーキですね…。
あたし、そういえば旧3部作って、ほとんどオリジナルの記憶しかないんですよ。
なので、今回エピ6観るにあたって、ちょっちキンチョーしました。
ラストです。
マニアに大不評の。
ラストでのダース・ベイダーが、ヘイデン・クリステンセンに差し替えてあるのを、実際に観て
多少のショックを受けましたが、あたしにはそれをどうこう言うほどの「想い」がまだないのです。
別に差し替えなくても良かったんじゃないんですかね。
または、オリジナルと、両方リリースするとか。
あれだけの作品なのだから、買う側にも選択肢があってもいいと思う。
オリジナルの方が断然売り上げると思うけど。
このことに関しては、自分の知り得る情報と、感情が「結論」を出すレベルに達していないので、
これ以上言及することは出来ません。
こういうことっていっぱいあって、あやふやなまま結論を出すのは、どんなことでもやっぱりイヤなんです。


さて、いつまでも『The Bends』(レディオヘッド)を聴いているわけですが、このアルバムはダークサイドっぽい。
っていうか、聴いてるとダークサイドに堕ちそうな、そんな気がします。
特に「High and Dry」、「Fake Plastic Trees」、「Black Star」、「Street Spirit」は、聴いていると
ダークサイドに堕ちてしまいそうな感じになります。
素晴らしい。