風邪疑惑→細菌疑惑→花粉疑惑

永らくお休みしていてすみませんでした。
そして、それでもこのダイアリーにアクセスしてくださった方、励ましのメールをしていただいた方、本当に
ありがとうございました!!
病で気が弱くなっているところ、本当に励みになりました。
皆さんが居て、あたしが居る、心からそう思いました。
しあわせだな、あたしは。


身体の具合はだいぶ良いです。
東京から帰ってきた翌日、朝からものすごくのどが痛くて、とにかくのどだけが痛くて。
いつもの風邪なら、食べたり飲んだりしているとだいぶ緩和されるんだけど、今回は痛みが全然引かないのです。
どうしたことだろう?と思いましたが、一応内科で診てもらいました。お薬をもらいました。
夜になっても全然痛みが引かないので、友人のおばさんに、夜間受付をしている病院に連れて行ってもらいました。
外科の先生しか居なかったのですが、とっても丁寧に診てくれて、説明も時間をかけてしてくれました。
どうも、ばい菌とかウィルスがのどにたかったようなのですね。
扁桃腺の腫れもなく、のどの腫れもさほどではなく赤くなっているだけだったそうです。)
なにっ!?一体どんなばい菌が!?もしや、目黒寄生虫館でたかったのだろうか?展示されてる寄生虫
みんな死んでいるから大丈夫だってあったけど…。(注:本当です。)そういえば、のどに寄生するものも
いるって展示物であったけど、もしやそういった寄生虫のせいなのか!?
と、ばい菌もウィルスも寄生虫の枠をも超えた妄想がぐるぐるとアタマを回っていました。
ていうか、お腹空いた…。なにしろ小指の先ほどの量の水分を嚥下するのでさえ、死ぬほどの痛みが走るので
(注:本当です。)固形物を飲み込むなんてもってのほか。食事も全然とれない状態なのでした。
なので、その病院で点滴をしてもらいました。
入院したときも思ったけど、点滴ってほんとすごいよね!!おかげで空腹感がおさまりました。
点滴が終わったので、帰りました。(点滴中のエピソードがあるんですけど、それはまた後で…)
そんな、全くもって悪夢のような夜が明けると、薬が効いてきたのか、痛みがほんの少し緩和されていました。
夕方にはおかゆを食べられるまでになりました。
でもやっぱりはっきりした原因を知りたい!(予防法もわかるしね)と思ったあたしは、金曜日に耳鼻咽喉科
診察してもらいました。
そうしたら「花粉症の可能性もあります」とのこと!!なにっ!?花粉症!?ついにそんな都会の病に…!?
ていうか何なんだよ医学。はっきり言えることは、はじめに行った内科には二度とかかるか!ということですね。
(説明がすごく大雑把だった。わかんないならわかんないって言え!夜間に行った先生はすごく親切でした。)
そういえば、夜間に診てもらった先生はそこそこ若い感じの先生だったのですが「独身だろうか…?」とかって
全然思わなかったよ。
あたしが社会的地位があって、かつヤング(気味)な男子を見て「独身?」って思わないということで、かなり
重篤な状態だったということがおわかりいただけるかと思います。
今は、おかげさまでのどの痛みはもうないのですが、まだちょっとのどが渇くみたいな違和感があるので、明日
また耳鼻咽喉科で診てもらおうかと思っています。
あー、しかしほんとにつらかったですよ!
ものを飲み込むのって、こんなに大変だったのか!って思いましたよ。
唾液を嚥下するのさえままならない、っていうことは睡眠さえ妨げるのですよ。
寝られない!!!眠りそうになって、つい「ゴクリ」とやると死ぬほどの痛みで覚醒。拷問ですわ。
もうとにかくつらかったです。もうこんな思いは二度といやだと思いましたね。
みなさんも、どうかお身体をお大事に…。あたしもまだ無理はしないようにと思います。