アンチオシャレ宣言
お友達にクリスマスカードを送ったのが、届いたよ、のメールをもらったり、カードが届いたり、
ほんのささやかなプレゼントを贈ってみたり、のクリスマス。
土曜日はカフェのクリスマスパーティ、日曜日はお友達のお誘い、月曜日は飛び入りエステ。
今日は寒くて頭が痛かった。
あーあ、あたし、空いてたのに。残念デスネ。また来年ね。早い者勝ちなのよ。
なにげに良い感じでスケジュールが埋まった感じでした。ありがとう!
ケーキは太るので、食べない。
その代わり、夕食に美味しいたらこを焼いて食べたよ。
明日はチャーハンにしよう〜っと。
- 作者: 若杉公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/11/29
- メディア: コミック
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デスメタルは聴かないんですけどね。
あたしね、最近の「オシャレカヴァー」ってだいっっっキライなんですよ。
何でもかんでもカヴァーすりゃいいってもんじゃないよね。
あれだけ乱発されたらさすがに食傷気味にならない?
洋服屋でよくかかってるんですよ。カヴァーが。
「ここんち、かける曲のポリシー無いんか?」って思って、一気に購買意欲が無くなるんだよ。
何がヤなのかっていうと、「とりあえずオシャレ」っていうのがヤなんですよ。
無難じゃん。
やだー!無難!
カヴァーでも良いのあるんですよ。
で、やるからには「オリジナルを超える勢い」でやって欲しいんですよね、あたしは。
あのねぇ、洋服屋でかかってるようなやつ、オリジナルを超えるどころか、確実にオリジナルを冒涜してる
レベルなんだよね。
ただ、オシャレ。
それに何の価値があるのか。
オリジナルをオシャレにして、どうすんの?
聴き良くしてくれてんの?
大きなお世話です。
あたしが聴き良いだけの音楽に価値を置かなくなっているだけなのかも知れないけど、ああいうのを有り難がって
しまう耳というのはどんなのだろうと思う。
あたしの方が大きなお世話か。
聴き良いけど、根性も骨もある音楽というのはある。
聴き良いだけの音楽って…がっかりしちゃう。
そんなあたしは、『DMC』読んですごいおもしろいと思っているんです。
あ、本当のデスメタルはたぶんこんなんじゃないと思うし、ギターポップやりたい人がこんなんじゃないのも
たぶんあたしわかってます。という前提で。
本当はオシャレな音楽をやりたいのに、デスメタルバンドをやり続ける根岸の葛藤みたいなのがイイですよ。
葛藤って言ったってそんな大そうなもんじゃなさそうだけど。
オシャレなものや人をめちゃめちゃに冒涜しまくるクラウザーさんはかなりスキですね。
ていうか、根岸の目指してるオシャレってかなりキモい…。クネクネしてて!
そういうのを自らめちゃめちゃにするクラウザーさんはイイですね!!
オシャレって、時に滑稽でキモくて白々しいっていうのが前面に打ち出されてるのもイイ!
オシャレってそんな良いもんじゃないよっていうね。よかよか。
ていうか、読みすぎて、何かあったときに思わず「ファ…(!!)」と言いそうになってしまうあたしは
影響受けすぎですね。
本気でヤバい発言が多数なのでマジで気をつけなくては…。
特にDMCの事務所の社長。
女の人なのにヤバ発言の連発で「女の人でもこういう発言ってアリなんだぁ」と潜在意識で理解してしまって
いるのかも…!危険だ!
気をつけます!お腹の中で収めておきます!!
いくらオシャレカヴァーに希望がなくても。