起きた!

結構前に目が醒めたのだけど(20時くらい)。
具合はだいぶ良いのです。
明日になればもっと良くなってるハズ。
でもシトシト雨の日なんだよねぇ…明日。


起きて、ゴハン食べて、テレビ見て、日記書いてます。
で、お風呂入って、また寝ますw
だって、この時間に寝なかったらサイクルおかしくなっちゃうでしょっ!
あったかくして、寝るよ。



さっき、たまたま見た桑田真澄さんのブログ。
すっっっごく良いことがいっぱい書いてあったので、是非読んでください!
(少し長いけど苦にならないほど、良い日記です。)
http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ea9b.html


あたし、子どもいないけど、今から子どもの教育とかのことを考えちゃいます。
それは、英才教育とか、エリート教育とか、一能一芸教育とかではないです。
いちサラリーマンにしたくはない、っていうのとも違います。
よく言葉にできないけど、そういうのではないです。
それは、「子どもの個性を…」とかっていう単純な言葉で表したくはないものなのです。
だけどそんなに特別なことでもない…。
だって、あたしたち(誰かわかんないけど未来のダンナ様とあたし)の子どもだからね!


よくわかんなくなっちゃったので、この話はここまでで…(スミマセン…)。
何ていうか桑田さんのブログを読んでいて、「頭が良い」ということについて想いました。


養老孟司さんが『バカなおとなにならない脳』という本で書いていました。
(この本は子ども向けなんですけど、大人が読んでもすごくおもしろいです!
しかも表紙・挿絵は100%ORANGEですっ!カワイイ。)


普通、「頭が良い」というのは勉強ができる人のことを指すのだけど、 腕や足を動かしているおおもとが
脳なのだから、運動がよくできる人も 「頭が良い」と言えるのです。
というようなことを書いていました。
「なるほど、そうか!」って思いました。
桑田さんのブログを読んでこのことを思い出しました。
桑田さんが勉強できないって言ってるのではありません!
運動が秀でてる人は脳がよく働いているから、こういうブログも書けるのかな、と思いました。


ちなみに、養老さんは農業は子どもの情操教育に最適だとも言っていました。
買いたいものがすぐ手に入る、プロセスを考えなくても生活できる現代。
こんなに手間隙かけて、時間もかけないと作物が収穫できないっていうことを知ることが 子ども達にとって
すごく響くのではないかと。


よくテレビとかで「農業体験」みたいなのやってますよね。
大人向け・学生向け・子ども向け。
そういうのって、どういうシステムなんだろう。
よく見るのは、「種まき」と「収穫」なんだけど、その中間ってやってるのかな?
まぁおもしろいのは「種まき」と「収穫」だよね。
中間は、正直地味だし面倒だし余りおもしろくありません。
でも中間の、例えば草むしりとか、芽かきとか、支柱立てとかもちゃんとやらせないと いけないと思うのです。
中間の期間は長いのでスケジュール的に無理があると思うのですけど、 おもしろいところだけやらせて、
地味で辛いところは見せないっていうのは ちょっと違うと思うんだよね。
ちゃんと全部責任もって面倒見ないと作物は収穫できないのです。

まぁでも「農業体験」みたいなのはアトラクションの一種ていうかイベントみたいなものだから
「土に触れる、作物を育てるって楽しいよね!」っていうことをわかってもらうのが 目的なんですかね。


何か今日は色々書いちゃったな〜。