あくま


こないだの土曜日、テレビでクラウザーさんの映画やっていたわけですけれども…。


さて、『サタニストが地上で暮らすための11のルール』というものがあるそうです。


1.求められてもいないのに意見や忠告を与えないこと。
2.他人が嫌がるとわかるようなごたごたを話さないこと。
3.他人の家に入ったら、その人に敬意を示すこと。
それができないならそこへは行かないこと。
4.他人が自分の家で迷惑をかけるなら、その人を情け容赦なく扱うこと。
5.交尾の合図がない限りセックスに誘わないこと。
6.こんな重荷降ろして楽になりたい、と他人が声を大にして言っているものでない限り、他人のものに手を出さないこと。
7.魔術を使って願望がうまくかなえられたときはその効力を認めること。
首尾よく魔術を行使できても、その力を否定すれば、それまでに得たものを全て失ってしまう。
8.自分が被らなくても済むことに文句を言わないこと。
9.小さい子どもに危害を加えないこと。
10.自分が攻撃されたわけでも、自分で食べるわけでもない限り、他の動物を殺さないこと。
11.公道を歩くときは人に迷惑をかけないこと。
自分を困らせるような人がいれば止めるよう注意すること。それでもだめなら攻撃すること。


1.について…激しく同意。地上だろうがどこだろうか、おせっかいは嫌われる。
2.…↑1に似てる。「ごたごたを話さないこと」を「ごたごたと話さないこと」としても良さそう。
ぐだぐだと話す人はキライです。
3.…激しく同意。あくまでも他人の家なのである。
4.…グレーゾーン。情け容赦無くって…。
5.…///
6.…グレーゾーン。お年寄りなどは慎ましいのでなかなか頼みづらいこともありましょう。
そんなときは率先して持ってあげたい。
7.…『魔術』を『(その人自身が持っている)能力』と読み替えてはどうでしょうか。
8.…グレーゾーン。共存社会では、そうもいかないこともありますよね。
9.…激しく同意。自分の子どもであろうと、他人の子どもであろうと、子どもは世界の宝。
10.…グレーゾーン。蚊とか、五月蠅いときもある…。
11.…グレーゾーン。冒頭部は激しく同意。攻撃は、どうなんだろう。

誰であろうと、どんな生まれであろうと、人道的に、常識的に生きていきたいと思いました。