めもめも その24


・10月ですねえ。すっかり涼しい季節…。


・ウチの玄関前に植えてある金木犀がよいかおりを放っています。
夜になると香りが強くなって、本当にロマンチック!


・端的に言うと、ネットする時間を劇的に短くした!(もちろん、携帯いじる時間もね。)
何か…すごくいいです。取り戻せてる感じ。


・自分磨き、という言葉は嫌いです。
あたしはただ、自分のなりたいように進んでいるだけです。
誰かの評価を気にしているわけではなく、誰かの評価を欲しいわけでもないです。
人のことを気にしだすと、キリがない。
自分はただひとり。
たったひとりで、何百人もいるあらゆる知人に完璧に対応するつもり?


・とりあえず、やってみよう〜〜!!


・自分のことを「これでよし!」って思っている人こそ信用していません。
自信がある、とか強い人、とか、そういう問題じゃない。
そもそも迷いのある人が本当に弱い人なのかどうなのか。
あたしは、いつでも自分のことに迷って、疑問をもっている人の方を信用しています。
自身の事が客観的に見ることが出来ている、人なんじゃないかな。
緻密に精査し、あらゆる角度から検証する視点。
逆に、自分に疑問の無い人の方が怖い。。。
頭ごなしに、自分のことを含め信じたまま突っ走ってしまうその思想。
大阪地検特捜部の事件然り。
「自分のやってることは全て正しい。特捜部のエリートだから何をやっても疑問をもたれない。」
『自分は神に違いない』思想は、そうやって少しずつ、人を侵食してくんだと思った。
きょうび、強さや個性(というかただのワガママ)を主張しないとやっていけない。
それでも、弱くていい。迷っていい。
そして、そういう弱さを「良し」としない社会や風潮、好ましいといえるでしょうか?
あたしは、自分に疑問をもたず正しいと思っている人より、いつも迷い、悩んでいる人を


愛しています。