Bonjour Tristesse


職場の化粧室で髪を梳かしているとき、台所で洗い物をしているとき、ふとちからが抜けたとき、
涙があふれてきてしまう。
ひとりでいると、とまらない。


先週半ばから、色んなお友達に遊んでもらって、色んな話をして、過ごしました。
とても嬉しかったです。
そんな中で、とても大きなことを学びました。


今までのこと、これからの身の振り方、人付き合いの仕方、こころの持ちよう、ものの考え方…。


来年は、静かに過ごそうと思います。
静かに、といっても、じっとしているというのとは違います。
こころを穏やかに過ごす、ということです。
活動は、少し、考えていることがあり、そういうことをすすめていったり、旅に出たいとも思います。


それから、他人のことは気にしないようにします。
他の人がどんなものを持っているか、買ったか、どこに行ったか、何を言ったか。
上記のようなことは、直接「話」として聞きたいです。
ネット上の「文字」のことに、惑わされない。
気持ちの悪い思いは、できるだけしない。
心身をお互いに消費しあい、疲弊してしまうような付き合いなら、修正したい。


『モノ』に依存しない。
お金をかけなくても、その物を持っていなくても、楽しいことっていっぱいある。
物質主義者、ネームバリュー信者の快楽に、付き合うつもりはありません。



生活の根底から考え直させるようなこと。
いまは、冷たいみずうみの底に居るような気持ちなのだけれど、
(そしてしばらく、ここに居たいです。)
いつか、陽射しのまぶしい水面に上がってこれるように…。


新しい手帳に、新しいペンで、これからの予定を書いています。