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今日は、美術館に焼き物を見にいきました。
魯山人という人の作品です。
あたし焼き物って全然わからないんだけど、きれいな朱い色をしていたり、かにが描いてあったり、
なかなか興味深いものもありました。
うーん、見ていて思ったんだけど茶器っていうんでしょうか、お茶を点てるときに使うお茶碗ですね、
そういうのは地味なのが多くて、良さがあんまりわからない。
料理をのせるようなお皿とかお酒を飲むためのものとかは、絵が描いてあったり色がきれいだったりして、
おもしろかったです。
この人は、他に塗り物とか書道とかもやっていて、何かあんまり職人にありがちなぎすぎすしたとこがない
感じで、好感をもちました。
他には、少し絵も見ました。
この美術館は建物もとても素晴らしく、芝生も広く植えてあるのだけど良く手入れされていて、本当に
きれいなところでした。
とても楽しい一日を過ごすことができました。