つ・い・に…光ケーブル、カイツーー!!やんややんや。
もう『ピーグルグル』なんて言わせない!!
速さの感動は、BBSで記したとおりなんですけど…と言って別段したい事もなし…。
とりあえず「わあ速い!」っていうだけです…。
そんな訳で、あたしの『Bフレッツ記録』です。
ちょっと長くなっちゃうかもしれないけど、手順等、Bフレッツにしようかなあって考えている人の参考になれば、
と思います。

1.まわりの友達に次々とブロードバンド化が進む。あたしもいい加減、遅いのにうんざりしていたのでADSLを考えて
 いたところ、Bフレッツの工事代が半額キャンペーンだということを知る。
2.どうせなら光ケーブルにしちゃおう!ということで、『価格.com』のサイトでサービスの良いところを探した
 ところ、あたしが契約しているプロバイダ(ぷらら)が第2位にランクイン。
 内容は、工事代ゼロ+プロバイダの基本料金が5ヶ月無料ということで、ここで契約することに決定。
3.早速ぷららのサイトから申し込み。工事日を決める電話を入れてもらう日も同時にここで決めました。普段は自宅
 に居ないので、職場に電話してもらうように指定。
4.ぷららから確認のeメール。内容は、NTTの担当者からかかってくる電話について。と、その連絡先。
5.指定した日にNTT(恐らくオペレーター)から職場に電話がくる。工事日を打ち合わせる電話のはずだったんだ
 けど、混んでいるせいか、申し込みの確認のみの電話でした。あと、一週間前後以内に工事担当者が工事の見積
 と図面をひくために、自宅に来るとの事。これは特に自宅にいなくてはいけない、というようなことはなく、
 誰かが家に居る時に折りを見て来宅するそうです。
6.工事担当者が来て、家の周りや家の中を見ていったそうです(母談)。
 このとき、回線終末装置という、TAのようなものを設置する大体の場所を決めていくようです。
7.数日後にNTTから、工事日の打ち合わせの電話がくる。
 その日から大体3週間後くらいから、工事日の指定ができました(3週間以内はいっぱいみたいです)。
8.工事日の前日までに、NTTから接続ツール一式が郵便で届きます。事前に用意するものはPC本体、あとPCにLANの
 機能が搭載されてない場合は、LANボード又はLANカード。後はLANケーブルです。LANケーブルはPCを使用する
 場所によって好みで長さを決めて買います。
 またLANは「100BASE-TX」でないと100Mbpsの速度が出ないとの事。「10BASE-T」だと最大10Mbpsしか出ないそう
 です。PCやボード、カードの取説で確認しましょう。
 ちなみにあたしのノートPCは100BASE-TXがついていたので、LANケーブルの購入のみで済みました。
 あとぷららの場合は、工事日前日までにBフレッツのプランに変更します。
9.工事日当日。特にすることは無し。回線終末装置を設置する細かい場所を指定したくらいです。
10.工事終了。1時間ちょいくらいで済んだでしょうか。回線終末装置からLANケーブルで接続。NTTから送付された
 書類の中に入っている接続用CD-ROMを使って設定して完了です。


こんなとこでしょうか。
あとあたしはテレホだったのでその契約解除の連絡を116にしました。
それとISDNも、もう使わないので(普通の電話だけならアナログ回線で充分なので。その方が基本使用料が安い
でしょ。)アナログに戻してもらうように、同じく116に連絡しました。
接続の設定とか結構大変かなあとか思ったけど、マニュアルが付いているので全然大丈夫でしたよ。
各プロバイダで色々キャンペーン等やってるみたいなので、そういうのを利用するとお得かも知れないですねー。