もう、何なんですかねえ、この寒さはねえ!
朝、目が覚めた時にお陽さまが出てないと、起きた気がしないよう!だるだる〜。


こないだ、ウチで購読している新聞(読売新聞)でおひょいさんが、ジャック・タチのこととかその映画のこととか
語ってて、なんだか嬉しくなりました。
おひょいさん、タチすきみたいで。
かなり影響を受けたみたいに書いてあって、何となくだけどわかる気がしました。
アクが強いわけではないのに、個性があるというか、そんなとこがタチと共通してるなあみたいな。
映画と言えば、こないだ美容院でパラ見してたFIGARO誌のゴシップページ(←ハリウッド系のゴシップ記事が毎回
5〜6つ出ている)に出てたんだけど、ポール・トーマス・アンダーソンの新作『パンチドランク・ラブ』がかなり
おもしろそう!
この監督さんといえば、『マグノリア』(←さいこう!)や『ブギーナイツ』(←超さいこう!)等などで有名で
あります。
新作の主演は『奇跡の海』でヒロインを演じたひとだそうで、かなりラブラブだそうで…。
しかもこの監督さんは、その前は何とフィオナ・アップルと付き合っていたそうで!
それだけで、ああ〜何かちょっと変わった人なんかなあってあたしは思ってしまうのですけど…。
でもクリエイティブなお仕事をしているなら、そんな感じの女の人と恋愛するのはすごく肥やしになるんじゃない
かなあと思ったりもするわけです。
フィオナ・アップルといえば、Coccoアメリカでライブをした時に現地誌に「日本のフィオナ・アップル」と
書かれたそうで、妙に納得したあたしでした。