そろそろこの事を書かねばなりませんね…。
って、そんなにあたしにとっては大仰なことではないんですけどね。
今日、職場で3番目にモーヲタ(3人しか居ないけど)の外回りの人(男性、40代)に、辻加護卒業のことを聞きました。
そしたら、何と「知らなかった。」とのこと!え〜、あんなにニュースとかでもやってたのに!
そのことを2番目のモーヲタの子(女性、20代)に話したら、「あたしもきりんちゃん(←あたしのことデス)から
夜にメールもらったっきり、その話をどこでも聞かないよ〜。」って言ってました。
あたし、色んなとこで見たんだけど、やっぱ好きなものって吸い寄せられてくるんですかね?
あたしはそう思いましたよ。
で。
辻加護卒業のことです。
あたしは初めてこのニュースを知った時はやっぱりすごいびっくりしたけど、なっちの時ほどではなかったかなと
思う。
それとも、「卒業!」って聞いて初めてびっくりしたのがなっちだったから、感覚が慣れていたのかも知れない。
他の人の卒業ではあまりびっくりしなかったから。
でも、卒コン行きたいなって思うのは、やっぱり辻加護の方だな〜。
何か、いたいけな感じがして、見ておきたいなっていう。
そんな微妙な「差」が出てくるのは、やっぱりあたしが完全な「ヲタ」ではない、中途半端な位置に居るからだと
思う。
一般の人から見たら「ヲタ」と思われるかも知れないけど、マジヲタの方々から見たら素人同然な、その身分。
それに何よりも、「娘。+娘。たちが歌う曲」という組み合わせがあたしは好きなのだ。
娘。が他のアイドルの曲を歌っていたとして、そして、今、娘。たちが歌っている曲が他のアイドルが歌っていた
として。
あたしは好きになっていただろうかと考えると、答えはNO。
度重なる娘。の人事で心配なのは、この「娘。+娘。たちが歌う曲」のバランスが取れていかなくなっちゃうんじゃ
ないか、っていうことなのです。
いくら娘。でも、彼女ららしい曲でなかったらあたしは聴かない。娘。と彼女たちが歌う曲があたしは好きなんだから。
そんなことをちょっと思いました。