they are true or not

仕事から帰ってきたら、お母さんが愛ちゃん(卓球)の試合を見ていました。
あたしも少し見ていたんだけど、居たたまれなくなってきて、他のチャンネルに変えてしまいました。
あたし、賞金モノのクイズ番組ってキライなんですよ。
早押しのだったらそうでもないんだけど、あの緊張感がたまらなく嫌で!
何か、卓球の試合ってそれに近い感覚がしました。
見ているこっちもすごい緊張するじゃないですか。
今日も7時半過ぎまでお客さんちで頑張っていたので、そんな身体にこの緊張感はツラいなと。
それで、変えた先のチャンネルでは、細木数子さんが出ていました。
丁度、保阪尚輝がやっつけられてるとこだった(笑)。
細木さんは最近テレビで引っ張りだこだけど、昔からよく新聞にセミナー開催のお知らせが出ていたので、
うんと前から名前だけは知っていました。
こんな有名な人だとすごくお金がかかりそうなので、あたしなんかはとっても無理だけど、
みてもらいたい気はそれなりにありますよね…。
人の道は、迷い道と別れ道の連続で、あんな風に強く言ってもらえたら指針になるでしょうね…。
でも結局は自分で決めなきゃいけないんだけど。
この人を神格化するつもりは毛頭無いけど、ハルウララみたいな負け馬が流行る風潮よりも好感が持てます。
ただ、強すぎるちからは恐ろしい歴史を繰り返すけど、そこまでのものではないでしょうし。