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今日は、少々体調が悪かったので、外回りはお休みをさせていただきました。
1時間くらい、ずっとお客さん宅で立ちっぱなしだったりする時もあるので、貧血で倒れてしまいそうだったので…。
体調のよい時(通常時)は、そんな時、なにげにに筋力アップを試みています(笑)。
本業は内勤ゆえ、なかなか体を動かすことが出来ないし。
なるべく事務所内をうろうろするように(笑)はしてるんですけどね。


あとおととい、「子どもには何かさせておくべき!」ということを書いたのですけど、これには実体験に基づく
裏づけがあるのです!
あたし、18歳の時に親戚の家族旅行(佐渡島)に同行させてもらったんですよ。
そこで、夏だったので、当然泳ぎますよ。
あたしと叔父さんとその息子(Sくん=当時小学生)と泳いでいました。
そしたら、浮き輪が沖の方に流されて行きそうだったので、あたしとSくんは取りに行こうとしましたが
沖に流れていく方の潮が速かったので、浮き輪はどんどん流されてしまい、あきらめることにしました。
ということは、当然浜辺にたどり着くのも潮の流れと反対に泳がなければならないので、とっっても大変なのです。
あたしは若いといっても特に泳ぎの心得があるわけでもなく、Sくんは小学生で体力はそれなりにしかなく、
叔父さんは疲れたSくんにしがみつかれて、かなり疲労している様子でした。
3人とも、ちょっとヤバいな、と思い始めました。
このまま泳ぎ続けても、浜辺に着く前に体力の限界がきてしまう、と思いました。
かなりピンチなんですよ、ここでこんな風に書いている以上に。
そこで叔父さんは、浜辺で遊んでいた娘たち(Iちゃん=長女、Kちゃん=次女)に、「おーい、
浮き輪をこっちに流してくれー!」と言いました。
IちゃんとKちゃんは、自分たちの持ってきた浮き輪を流してくれ、その上泳いで来て、2人で手分けして
あたし達を浜辺まで泳いで引っ張っていってくれました。
やっと浜まで着いたあたし達は、「助かった…」と思いました。
IちゃんとKちゃんは、スイミングスクールに通っていたため、かなり泳げるのです。
あたしは、その時ほんとに「泳げるってすごい!」と思いましたよ!
自分のためだけでなく、人の役にも立つときがあるんだなあって。
そんなことがあって、スイミングスクールは、かなりあたしの中では上位にランキングされているんですよ!
あと、この旅でわかったことは、佐渡島は砂浜は少なく、岩場みたいなとこからいきなり海になっているということ、
海は沖に向かって流れる潮が強いところがある、ということです。
何せ海のない県に住んでいるので、海とは親しみがないので色々なことがわからないのですけど
少しだけどこわい思いをして、勉強になりましたよ。
海はこわいところ、と思います。
何か、わかめみたいな、もずくみたいなのが足に絡まってくるだけでも、こわい!って思ってしまいます!