remember who you are

昨日の採血したところが、濃い紫色(というか黒に近い…)になっていました。
それを見るたびにあの悪夢が…。


悪夢と言えば、悪夢ではなくて、実際に見た夢の話です。
今日、晩ご飯を食べて、うとうとしていた時に見た夢です。
自転車に乗った友達(実在する友達)とある建物に入って、近況などを話していたら、いきなり大学の
授業みたいになりました。
場所も教室みたいなところでした。
初めは余りよく聞いていなかったのですが、よく聞いているとおもしろい話だったので、あたしも友達も
先生の話を聞いたり、メモをとったりするようになりました。
いつの間にかあたしは先生の話に夢中になって聞いていました。
気が付いたら友達は帰ってしまったようで、居ませんでした。
時間を見ると、何ともう夜の10時になっていました。
教室には、他に本当の学生みたいな人たちがちらほら。(補習みたいな雰囲気?)
お腹も空いてきたので、友達(この人も実在の友達です)が時間があるようだったら、一緒にゴハンでも
しようかと思ってメールしかけたんだけど、まだ火曜日だということに気が付いて、ゴハンはまたにしよう
(明日も仕事だから、2人とも夜更かしできないと思って。)と思ったところで、目が覚めました。
まず、どうしてそんな夢だったかというと、あたしはよく寝るときにテレビを放送大学にして寝るからです。
夢の終盤の先生の話は、まんま放送大学の通りでした。耳が聞いていたんですね。
起きた後も、しばらくぼーっとその放送を見ていたのですが、おもしろかったです。
今、検索したら、この時間は『教授・学習過程論』というものでした。
おもしろい授業っていうか、学生の興味を喚起させるような持ってき方のテクニックみたいな話を
してた気がするんですけど…。
女の人と男の人(多分どっちも何かの先生)が出てて、その女の人の先生がその道の先駆者らしくて
お話はおもしろかった、というか話の内容というより、引き込まれるような、思わず話を聞き入っちゃうような
話し方でした。
そんなわけで、なかなかリアルな夢でしたよ。