ありがとう

今日、昼間、ちょこっと(LOVE←しつこい)雪が降ったのでわくわくしたんだけど、すぐやんじゃった。
あ!雪といえばYUKIちゃんの『JOY』って、くるりの『ばらの花』にすごく似てると思った!
雰囲気とか、構成とか。
まあ、それだけなんだけどね。
いや、YUKIちゃん好きですよ。ジュディマリの頃から好きです。
ジュディマリの解散ライブ(東京ドーム)にも行きましたよ〜!
しかもツアー最終日で、アリーナ席の真ん中の10列目だったんです!
ファンクラブに入ってもいなく、おまけにキャン待ちだったのにこの良席…。
友達と「これ売れば(4枚あった)、かなりの値段になるよね!」と言ってたんだけど当然そんな事はせずに
ライブを楽しみました。
今まで行ったライブの中で、一番のプレミア席でした。
席的には最前とか何回かあるけど、解散ライブであの席だったのでかなり良かったです。
関係ないけど、山達せんせいのシングル、すごくいい雰囲気で、さすが!って感じ。
でもこんな良い曲がかかってる時に、外野が電話で「なにィ〜!?」「よく聞こえねーよー!
(電波が悪いらしい)」とか騒いでいたりするので台無しです…。


何やら攻殻機動隊が終盤の雰囲気。
何か今の話(2nd.GIG)もおもしろいんだけど、複雑になりすぎてる。
目標が2つ(クゼとゴーダ)もあるせいなのか?
前作の単体の『笑い男』っていう設定はわかり易くて、おもしろかった。
押井守がスタッフに入ったから、小難しくなってるのかも…。
しかし相変わらず素子さんはカッコいい!!
イノセンス』が米国でズタボロに酷評されていたというのを小耳にはさんだんですけど(本当か?)
やっぱり素子さんのあのビジュアルが無かったせいでしょう、とあたしは思うのです。
少女の人形でも、バトーさんでもダメなんです。
あれだけお金をかけてものすごい世界観を構築しても、素子さんはあの全身義体じゃないと、絶対物足りない!
素子さんの才能と活躍あっての公安9課ですから。
ちなみにあたしは2nd.GIGの中では、タチコマが海自ヘリとやりあう話(4話)と、テロリストだった
サイトーさんが素子さんにスカウトされたときの話(14話)です。
4話はタチコマの、ヨーダばりの機敏な動きが良いです。
14話は、13話のパズさんの話と対になってるんだけど、あたしは断然14話派です。緊張感がものごっつい。
ていうか攻殻機動隊は、キャラ全員を全身義体にすれば永遠に続けられる物語のような気がするので、
ずっと続いてほしいです。