ミキティはひとりで充分なのだ!!

安藤美姫を"ミキティ"と呼ぶことは、あたしが断じて許しません!


そうそう、日曜日、特に目的は無かったのですが、本屋さんへ行ってみました。
ヒマなとき、たまには本屋さんへ行ってみたりします。
思いがけなくおもしろそうな本を見つけるときもあったり、どちらかというと意図的におもしろそうな本を
見つけたいという方が強いです。
主にマンガですけど…。
あたしは、おもしろいマンガを探しています。自分で探そうと思っているのです。のめり込みたいのです。
『のだめ』や『ハチクロ』のように、みんな読んでるものは、読まない。
みんながおもしろいって言ってるんだもん。そんなのおもしろいに決まってる。
あたしはこっそり楽しみたいんです。
こっそり、って言っても、全国で既に何万人も読んでるんだから、こっそりも何もないんだけど。
あんまり周りで読んでないのを、こっそり読みたいんです。ひねくれものなので…。
いくつか候補はあがってるんだけど、何せどれも『陰』なもので…。
普通好むような、『陽』の感じは無いんですよね〜。まあ、どっちでも、おもしろければ良いのです。
そういえば、『ホムンクルス』というマンガにも興味を持ったのですけど、オビに「試し読み大歓迎なので
ビニールパックはしないでください」と、本屋さんへのお願いが印刷されているにも関わらず、その本屋さんでは
全巻もれなくビニールパックしてました(全部確認しました)。どーゆーことなの!?
もし絵のタッチとか、あたしの好みだったら、買ってたかもしれないのに〜。あーあ。売り上げダウン。
立ち読みしようっていうんじゃないんですよ。話がおもしろくても、絵の感じが好みで無かったら、
のめり込めないじゃん!
曲が良くても、ヴォーカルの声が好みじゃなかったら、あたしは聴かない。
そういうの、全部含めて、作品だから、やっぱり中身はちょっと見てみたいんですよ。
表紙ってやっぱちょっと違うし。参考にならない。
このマンガも賛否両論あるみたいですけどねえ。まあ、出版物とかって大体そうだよね。
要は、読んだ本人がおもしろがれれば、それがいちばんなんですよね!