きみのちからになりたいよ

今日は、昨日の日記にも書きましたとおり、『ウィスキー』という映画を観に行きました。
ウルグアイウルグアイ…と考えていて、「ウルグアイラウンド」の、ウルグアイ…?としか思いつかないほど、
その国に対するイメージというものがありませんでした。
ていうか第一、あたし、ウルグアイってヨーロッパだと思ってましたよ。
何となく、言葉の響きが東欧っぽいかなと。
ていうか、ウルグアイって、正しくは『ウルグアイ東方共和国』っていうらしいんですよ。
この「東方」のイメージを勝手に「東ヨーロッパ」に置き換えてしまったあたしの頭って…。
すっかりウルグアイポーランドの近くあたりか?と思っていたあたし。
劇中で「ブラジルに住んでいる弟に連絡を…」とかいう台詞があって、「ええ〜!ブラジル!超遠くない!?」
などと思っていたのでした。
終始そんな感じなので、色々地理的におかしい解釈が多々有り…。
ウルグアイとは、ブラジルとアルゼンチンに囲まれた国なのだそうです!(今更)
ウルグアイに関しましてはこのくらいにして、作品の方はと言いますと、まあ淡々とものごとが進行していく、
日常起こり得るかも知れない出来事を、派手に演出することもなく切り取った作品でした。
素朴な感じ。
出演者も地味な感じだし(でもそれがかえって良かった)。
特に心暖まるという感じでもないし、感動するっていうのでもない、何でもないことが不思議な作品でした。
ということで、今年の16日間の高崎映画祭は終わりました。
来年も楽しみです。
来年は、駐車場代がもったいないので、チャリですいすい行きたいです!


映画を観終わって、お堀のところに桜を見に行きました。
昨日が満開だったのかな?でも今日もまだまだきれいに咲いてて、やっとの春の到来を感じました。
その後はビブレに行って、先週に引き続きムジに行きました。
お友達に会って、ちょこっとお話が出来たので良かったです!
暖かくなったので、もっと色んな人と遊んだり、出歩いたりしたいな〜。