これで、やっと 最後。

今日も自転車に乗りました。しかも目的も無く…。
自転車を見てもらおうと、お友達を訪ねたけど、お留守のよう。ゴールデンウィークだから、
遠出しているのかも知れないね。
ていうか、ゴールデンウィークには何かをしなくちゃならない、どこかへ行かなくてはならない、
と思い込んではいないか?
車は良いものに乗らなくてはならない、一戸建てを購入しなくてはならない。
日本人はどうでもいいことに縛られすぎてると思う。


これで、最後。
今日は色んなことの最後の日。
4月の最終日だしね。
まずは2つのことを、最後にした。
それからあと1つ、ヒマつぶしに見ていたサイトを、最後にした。
ある種の特権階級的臭が鼻についてはいたが(何て事のないフツーの人なのに)、今日はさすがに
我慢ならなくなった。
もうどうでもいい。ちやほやする取り巻き連中にもうんざりだ。
もう二度と会うことは無いだろうし。近所でなくて良かった。
こういう潔さが、自分でも好きな性格のひとつだ。
ここを見てない人だとあたしは思っているので、書いたけど。
もし見ていて、あたしのことを嫌いになったとしても、別に構わないし。


雑誌に出ていた、オゾンロックスの広告がすごく気になった。
ミネカワさん…?
サイトを見てもクレジットがないので、メールでお問い合わせしてみたら、やっぱりミネカワさん
(ていうか、小山田夫人ですよね…)だそうだ。
カメラマンの方のお知り合いだそうで。
オゾンのにしてはナチュラルなイメージで、すごくやわらかい雰囲気ながらもとても印象的な写真です。
かなり遠い知人(といって良いものかどうかわからないくらい遠い)が、小山田夫妻と交流があって、
お子さん連れで遊びに来ることがあるそうで、お子さんもほんっっとに天使のような可愛らしさだそうです。
オゾンの広告のミネカワさんは、経産婦さんとは思えないほどのイノセントさ。
ステキだな。
あたしはあんな風な可愛い顔ではないから、写真写りを期待することは出来ないけど、形ではなく、
滲み出る美しさのようなものを感じてもらえるような人になりたい。
陽の美しさだけでなく、負のもつ美しさも。