20パーセントのリアル

土曜日(昨日)日曜日(今日)と、学校のときのお友達と遊びました。
土曜日は中学のときのお友達と。
日曜日は高校のときのお友達と。


土曜日はどういうわけだか「今日は酒が飲みたい気がする!」と思い、飲みました。
(「飲みたい気分になる」ということが、酒嫌いで有名なあたしを知っている皆さまなら、どんなにすごいことか
おわかりになるはず…。)
美味しかった〜!本当は大嫌いなはずのビールも飲めそうな感じだったんですけど、お腹がみずみずしく
なってしまって、お手洗いの在処が遠かったので、これ以上飲むと5分に一度くらいお手洗いに立つように
なってしまいそうだったので、面倒なのでビールはよしました。
ビールは今度飲むことにしよう。
しかしほんと、もっともっと飲みたい気分でしたよ〜。


今日のは、お盆、お正月と年に2回、いつものメンバーでの恒例の行事です。


どっちもすごく楽しくて、また遊びたいです!
しかし…しかし…このふたつの会に参加して思いました。あたし、このままじゃ全然ダメだよ!!
いや、今までも現状で満足していた訳では絶対ないけど、そういうのとは違う精神レベルで、ダメだと思った。
何が『ダメ』なのかっていうのは、ここでは書けないけど。
ここで書いていることは、全部あたしの中の真実だけど、それはあたしの中のリアルの80%くらいのこと。
あとの20%は深い暗闇の中にあって、あたしも見るのが怖いくらい。
見るのが怖いから、「無いもの」として、見ないフリをしてるだけ。でも、そこにちゃんとある。
それを自分で引っ張り出してきて、ここに書くなんて絶対出来ない。
あたしが感じた『ダメ』は、この20%の暗いところにある。
いつも会ってるほんの小さな人の輪の中に居ては、恐らく気が付かなかったと思う。
自分を客観的に見ているつもりでも、全然見れてなかった。
あたし、ほんともっと変えなくちゃと思った。
良い意味と悪い意味の、ギリギリの危機感。
そして、背中がひんやりするような焦燥感。
やばいやばい。
でも、気付くことが出来て良かった。
大丈夫、多分、まだ手遅れではないハズだから。