のまのま

第一日目は、いきなり挫折して朝9時に起床…(日曜に休み過ぎたデス…)。
でもすぐさま朝食&送り彼岸でお墓参り。
お墓参りの道中、「おっ」と思ったら、ウチの田んぼの稲刈りをしていました。
親戚のおじさん(このおじさんはすごい親切!以前佐渡ヶ島への家族旅行に、あたしも同行させてくれた。)
が、稲刈り機を持っていて、毎年ウチの分まで刈ってくれるのです。
おばさんは脱穀した後の藁をまるめていた(まるめる:束にして縛ること)ので、お母さんと手伝うことに。
やった!早速まともな仕事にありついた〜!
しかも、仕事辞めてもちゃんとやる気センセーション!(篠原ともえ)だよ!と全世界にアピールも出来るのだ!
台風一過のとてもよいお天気で暑かったけど、風がほど良く吹いてて(吹きすぎてても仕事にならない)
仕事日和でした。
すごい…肉体労働ってカンジでした。
でもやっぱり身体を動かす仕事って、やりがいがあるなあって思いました。
農業は、尊い仕事です。日本は農業をちっとも大事にしないので、そのうち国がダメになってしまうね。
お昼頃、藁をまるめるのも稲刈りもちょうど終わったので、ゴハンを食べて、小一時間ほど昼寝。
その後は浴室のお掃除。
初日にしては、かなり充実したいちにちになったと思います!


そうそう、あたしはずっと気持ちが継続しているから、全然違和感は無いのですけど、この日記でしか
やりとりがない方は、急に退職したのかと思いますよね…。
実際は昨年の9月(本格的に退職しようと考え出した)→今年の2月(期末なのでちょうど良いと思った。)→
今年の9月(実際に退職) という流れがあったのですよ。
今年の2月でも良かったのですけど、この職場は前期の方が仕事がすすむので、後期に入る前の方が楽だろうなー
と思い、今に延ばしました。夏のボーナスももらえるし。
親しい人にも直前まで話していませんでしたし、ここにも本当は正式な辞令が下りる9月30日くらいに書こうかなあ、
って思っていたくらいです。
なので、別に何かトラブルがあって急に辞めたとかそういうのではなくて、きちんと手順もセオリー通りに踏みましたよ〜。
(退職願の提出とか。)
あ、直属の上司に退職の意思を伝えたのも今年の2月でした。
でも、こういうのって友達とかに話すタイミングってなかなか難しいですよね〜…。
いずれ全部わかってしまうことなんですけどね。
ごく身近な友人や、お世話になっている友人には機会をみてお話しさせてもらってたのですけど。


そういったいきさつなのです。
とりあえず今は、時間を上手く使いたいのと、出来るようになりたいことを一生懸命やりたいと思います。
簿記の、更に上位級や、語学の勉強もしてみたいです!