帰ってくれれば嬉しいわ

今日の市役所行きは延期になったので、HMVでゆっくりとCDを買いました。



馬の骨

馬の骨

キリンジ弟さんのソロですね。
先行シングルが、仕事してたとき、お客さんのお宅をまわったりしたときに、よく車のラジオでかかってて
「いいな〜」って思っていました。
まだちょっとしか聴いていませんが、かなり良さそう。良くて当たり前の感は否めませんが(いい意味で)。



Hangable Auto Bulb (WARPCD138)

Hangable Auto Bulb (WARPCD138)

リチャード・ジェイムスさんが、AFX名義でリリースしてた時の音源集だそうです。
お友達が作ってくれたコンピの中に『Girl/Boy Song』が入ってて、久し振りに聴いて、エイフェックス熱、再び。
Girl/Boy Song』は誰が聴いてもとても美しい名曲ですが、他の曲も、あたしは好きなんです。
何だかすごい、っていう言い方しか出来ないんですけど。
何ていうか、静けさがあるんですよね。曲の上の方に佇んでいる、静けさがあたしは好きなんです。
静けさと、下の方で鳴ってる狂ったBPM
このCDの中では、#7の『Every Day』がすごく好きです!
しかしCDDBのデータ、間違ってた(ラスト2曲が、タイトル入れ違ってた)ので、直してあげました。



ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

先日、夜中にNHKのラジオをうとうとしながら聴いてたら、聴いたことのある曲がかかりました。
薄れゆく意識の中、曲名とアーティスト名を携帯のメモに入れようと思って頑張りましたが、曲名は長くて
憶えられず(笑)。
ヘレン・メリル」と入れました。
聴いたのは『You'd Be So Nice To Come Home To』という曲でした。
絶対誰しもが、何かしら聴いたことある曲なんですけど、わかって良かったです。
ジャズでも、すごい乾いたVo.ですね。しっとりめも良いですが、どちらかというとこういう方が好きです。
以前職員旅行で、横浜のインターコンチネンタルホテルに泊まったとき、ラウンジかなんかで外国人の
女性(Vo.)+男性ふたりのジャズトリオのライブがあったみたいで、あたしは聴けなかったんだけど
エレベーターに乗り込む3人を偶然見ました。
女の人は金髪のカールしたロングヘア、黒いカクテルドレスみたいのを着てて、ひとりの男の人は何も
持ってなかったんだけど(P担当?)、もうひとりの男の人はベースみたいな大きな楽器を持っていて、
すごく良い雰囲気で、小娘だったあたしは「わぁ、ステキ…」と思ってうっとりしました。
いつか、そんなステキなホテルのラウンジで、美味しいお酒をいただきながらジャズの生演奏を聴いてみたいな…。
そんな乙女の夢を、いつまでももち続けさせてくれるような曲です。


今日は長くなりましたので、ここまでにします…。