誰もが現実を演じているという事実

昨日はなかなかすごかったですよ…。
お芝居を観に、お友達と一緒に行きました。
とりあえず前橋のリッツで軽く食べてから、ということでリッツに行ったら、そこで久し振りに友達に会いました!
「似てるなあ…」って思ったんだけど、違ってたら恥ずかしいので声は掛けずにいたんだけど、向こうから
声を掛けてくれました。
すごい偶然でびっくりでした。
その後はお芝居です。
はじめのお芝居は妊婦さんが出産するまでのいきさつのお芝居でした。
観ているだけで痛さ&辛さが伝わってきて、貧血を起こすかと思いました…。
次のお芝居は、笑いがどうしても止められず、そういった意味で辛かった…。
と、こんな感じですが(全然わかんないですね…)、もちろんそれだけではなくて他にも色々ありましたが、
具体的なことはアンケートに書きました。
その後は飲み会だったのですが、相当遊びましたねえ。
あたしも余計なことを言ってしまったと思いますが、その分かなりなことを言われたと思うので、
おあいこということで…。
お酒の席だしね!
飲み会のときって一生懸命になってしまって、つい色々言っちゃう。
しかし、色んな人があたしのことを話しているのを聞いてると、あたしというものがだんだんわからなくなるよ。
あたしって何だ??
あたしをかたち作っているものが、無くなっていく感じ。他の誰かになってしまうような感じ。
だから、他の人の意見を聞くことは大事なことだけど、それを鵜呑みにするのではなく、上手に咀嚼して
自分の栄養にしてゆくんだ、と思った。
その後は強引に(!)、吉〆をしました。生涯2回目の吉〆でしたよ。
で、結局帰り道では、朝焼けを見ることとなり…。
すごくキレイな朝焼けでした。
こんなキレイな朝焼けを、女二人で見ているのでした。よいよい。