ほんとうにこわいこと
今日の夕食はエビチリ作ったよ〜!
お母さんからも大好評!
エビをもう少し入れれば良かったなぁ。次回はケチらずに(笑)いっぱいエビ入れよう〜。
昨晩何となく、映画『ノロイ』絡みでジャンプしてたら、あるページに辿り着きました。
まとめスレの抜粋らしいんだけど(2chではないようです…)、もの凄く怖い話が出てました。
今まで読んだ話のなかで、いちばん怖いかも。
『新耳袋』全巻持ってるあたしが言うのだから、本当です。
背筋が寒くなるのを軽く通り越して、内臓が金属みたいにひんやり冷たくなっていく感じ。
『新耳袋』に出ている話は「全部本当でありますように!」って思うけど、昨日読んだ話は、逆に
創作であってほしいと願わずにはいられませんでした。
『新耳袋』の著者も言ってるけど、こういう類の話には「タブー」となるキーワードがある。
『新耳袋』では、その「タブー」となるものを外して書いているのだそう。
小松左京さんの著書『くだんのはは』という話は、その「タブー」を外さずに書いてあるそうで、
本気でヤバいらしいです。
- 作者: 小松左京
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 1999/09
- メディア: 文庫
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
で、あたしが読んだその話も、書き込んだ人は本当にヤバそうな箇所は外して書いたとあるけど、
あたしが読んだ限りでは、相当「タブー」が盛り込まれているように感じました。
ギリギリでNGな感じ。
内容のことは怖すぎて、タイトルとか、さわりすら書きたくないです。
このあたしがここまで怖がるのですから、相当ヤバい内容だということは察していただけると思います。
思い出すだけで、全身に冷たい水が通っていくみたい。
ああ〜、もうやたらにこっち系のとこ覘いたりするのよそう…。
何度も書くけど、これが本当のことでなかったらどんなに良いか…。
でもこういうこともあり得るのかも、という背景があるのも事実。
あたしだってばかじゃないから、こういう話全てをやみくもに本当だと思ってるわけではありません。
このようなことがあってもおかしくない…と判断するに至る事象があるのです。
中身のことが書けなくて本当に申し訳ないのですけど、こういうのをおもしろがって書くのは本気で
良くないと思うので…。
ネットのような、無差別に色んな人が見られるところに書いちゃいけないような種類の話だと、
直感しました。
広めちゃいけない種類の話。
もしも書けることがあるとすれば、この世界で本当に怖いのは、何だかよくわからない実態の無いもの
では決してなく、人間そのものだ、ということです。