冥土カフェ

昨日の続きです。


ビブレを出る頃にはもう心は決まっていましたよ。
そして何となく前を見ると、黒をベースとしたロリちゃんと、白をベースとしたロリちゃんが、ふたりで
手をつないで(!!)歩いていました。
「仲良しなんだね…」と思いつつ(そういう問題なのか?)、メイドカフェに向かいました。
すると、ロリな彼女たちも同じビルに入りました。
そして、3人でエレベーターに乗りました。無言、そして虚無…。目的は同じようです。
いよいよメイドカフェに潜入です!
「お帰りなさいませ、お嬢様!」とメイドさんがお迎えしてくれたよ〜!
も、萌え〜(笑)!
「3名様でしょうか?」と。当然聞かれますよねえ。
「あ、別です」と。当然あたしは答えますよねえ。
「こちらへどうぞ、お嬢様」と、メイドさんがテーブルへ案内してくれました。
おてふきも、かがんでではなく、ちゃんとひざをついて渡してくれるんです。
とりあえずランチを注文しました。
待っている間、テーブル上のお知らせなどを見ると色んなイベントが催されている様子。
「いつもご帰宅いただき、メイド一同大変嬉しく思っております」
「ご主人様、お嬢様のご帰宅を心からお待ちしております」
など、萌え萌えのフレーズがところ狭しと書かれています。
食事を終えると、コーヒーが運ばれてきました。
そしてメイドさんがコーヒーにお砂糖とミルクを入れてくれて、まぜまぜしてくれたの!
ブラックコーヒー嫌いで良かった…ていうか、普段はブラックでも、ここではお砂糖もミルクもinしてもらう
ご主人様多数とみた。
ちなみにあたしはお砂糖みっつと、ミルクたっぷりめのオーダーをしたよ。
お給仕するときは常に、ひざをついてするようですね。メイドさんらしいですね。
そしてお会計の時、荷物があるのでお財布を出しづらそうにしていたら「お荷物お持ちしますよ」って
持ってくれて、「いっぱいお買い物されたんですね〜」って、ちょっぴりトークもあり。
実際はそんなにいっぱい買い物してないんだけど…。
お会計を済ますと、「お見送りいたします」と言ってレジのメイドさんがそのままお店の出口まで一緒に
出てくれて、そこにまたもうひとりメイドさんが居て、その先のエレベーターのところではエレベーターを
開けて待ってくれているメイドさんが居ました。
荷物を受け取りエレベーターに乗ると、3人のメイドさんが揃って「お気をつけていってらっしゃいませ」
と、エレベーターが下がってこちらから彼女たちが見えなくなるまで頭を下げてお見送りしてくれました。


これが、あたしが行ったメイドカフェの全貌(?)です!
あたしは、元々箱庭的雰囲気が好きなので、かなりおもしろいと思いましたよ!
通いはしないだろうけど、多分また行く!
しかもお誕生日イベントもあるらしく、予約すると色々と楽しいことがあるという…。
今月末にお誕生日がくるので、予約してみようかなあ。
身近なリアルのお友達の方に声を掛けるかも知れないので、楽しみに(?)していてくださーい!
あと、近くにもうひとつメイドカフェがあるようなので、そちらにも行ってみたいです。