もはやあなたの顔すら曖昧な記憶になっている

寒いですねぇ…。お天気も悪い!
はっきりしない天気って大キライ!気分までどんよりしちゃう。


昨日の夜はお友達のお宅にお邪魔させていただきました。
ご近所の、クリエイティブお友達です。
仕上げなど、色々と聞きたい事とかもあり…。
このことに関しましては、もう少しでここで発表できると思います。
完全に出来るまでは不安なので、公にするのは控えています。
お友達のおウチでは、すごい資料を色々見せていたただきました!
大阪万博の大判の百科事典みたいなの、ほんとおもしろかった!
「世界のおまわりさん」(バイクの曲乗りとかしてた…公務員なのに…)や「世界の花嫁さん」のパレード
とか、すごい平和な感じがして微笑ましかったですよ!
大阪万博の資料ってほんとおもしろいですよね。futureでmodernな感じ。
あと、『アヴァンギャルド』っていう、'60〜'70年代の外国の雑誌も入手したそうで、見せていただきました。
まさに『アヴァンギャルド』のタイトルにふさわしい内容です!
ちょっと精神レヴェルが高すぎて、あたしのやうな者には難しかったデス…。
それとかなりエロかったです…。
「アートを『そういう目』で見るな!」とおっしゃる方も居るかと思うのですが、あたしは凡人なので
『そういう目』で見てしまいます…。それはもう仕方ないと思います。
それから『EROS』という、これも外国の雑誌を見せていただきました。
マリリン・モンローが死の直前に行った最後のスタジオ撮影の写真が出ていました。
すっごくキレイでした。
それなのに「×」印がついているものがあり、これはモンロー本人がダメ出しした写真だそうです。
そういうのも載せてしまっているのですが…。
でもほんとにすごくキレイなんです!どこら辺がダメなのか!?っていうくらい。
アヴァンギャルド』も『EROS』もあたしは知らなかったんだけど、世界的に伝説的な雑誌らしくて、
値段もとても高いそうです。(あたしは古雑誌一冊にそんな金額はとても出せません…)
新しいアートの世界もおもしろいけど、こういった過渡期のアートもほんとに興味深いです。
どれもなかなか見ることが出来ないと思うので、あたしは本当にラッキーだと思いました。