牢屋の日

昨晩はお友達のおウチに遊びに寄らせていただきました。
夜遅くまでお邪魔してしまって、反省…。
おしゃべりが楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいました。
でもほんと楽しかった〜!また遊びに行きたいです!


6月8日→ろうや→牢屋の日。
あたしが勝手に決めました。ていうか、どんな記念日だよ!
ホリエモンが出てきたと思ったら、村上ファンドまで。
村上さん、神様だと思ってたのに。
ホリエモンみたく子どものような危うさもなく、しかもがっちり稼いでる。
億単位のお金ができたら、投資をお願いしようと思ってたのに。
こういう人が捕まったりすると『やっぱりお金は汗水流して稼がないとダメだ』論が、世を席巻しますけど、
こういう人達だって別に働かないで稼いだわけじゃないと思うんだけどなあ。
やっぱり凄く勉強もしてると思うし、たくさんの睡眠時間をとっていたとも思えない。
『汗水流して働く』って、厳密な意味で言ったら、あたしだって事務仕事しかしたこと無いから、汗水流して働いた
ことにはならないのかな?
あの人たちだって働いてたんだよね?ひとりの労働者だったと思う。
働いて稼いだ、っていうだけの事なら、その事実を根底から否定するようなのって、ちょっと短絡的過ぎると思った。
決して楽はしてないと思うんだけど、どうなんだろう?
もちろんやり方はまずかったと思う。
でも何か、稼いでる人に対して、ちょっと冷たいような気がします。
稼いでる人が捕まると、鬼の首を取ったような論調になったりするよね。
お金が全てではないけれど、人の幸せは当然、人それぞれだし、あの人たちの幸せはお金を稼ぐことだったとしたら
それを否定することはできないと思う。
やりたいことをなりわいとして、しかも収入もちゃんと後からついてきてる。理想の労働じゃありませんか?
やりたいことも職業に出来ないで、おまけに収入も全然ついてきてない、そういう人たちがあの人たちの転落を見て
ほくそ笑んでるんじゃない?
そういうの、ビンボー人のヒガミみたいで、みっともないよ。


毎日毎日片付け片付け。
ゴミ出しの日が待ち遠しいくらいです。
他にも色んなことをしなくてはなりません、というのももちろんずーっと頭にあります。
とにかく、頑張ってます。
仕事を辞めて以来、いちばん頑張ってるかも知れない。
すみません。メールのお返事もします。
次の『shoooting star』の原稿書きもします。
片付け、とりあえずお台所と一階の収納がきちんとすれば落ち着きそう。
大変だけど、やりがいはガッチリありますね!
次は東京の続きが書けたらいいなあ。と思います。