疲れは無いのだけど

昨日とうって変わって、今日はまた肌寒い一日でしたね。
昨日のうちに洗濯を済ませてしまって良かった…。
あんまり天気が良いので、シーツやタオルケットも洗った。洗っといて良かった〜。
しかし週間天気予報を見ると、梅雨時のような悲劇的な毎日…。
ちょっと晴れ間があれば、すぐに洗濯しなきゃ。


物置の片付けは今日はお休み。
っていうか、粗大ゴミが溜まってしまって、打ち止め。
でも今日出してきたから、また明日から始めるよ〜!しかし、何でこんなにいっぱいモノがあるんだ??


何か、3日も相対で人と会話をしてないとおかしくなりそうだ。
なので夜、遊ぼうと思って何人かに連絡を取ったけどつかまらなかったり、留守だったり。
そういう日もあるよね。
ひとりで居なさい、ってことなんだね。きっとね。


911
5年しか経っていないのか。
うんと時間が経っているように思ったけど、その日の記憶は鮮明なまま。
お母さんが入院してて、ひとりぼっちで、すごく怖かった。
第一報を聞いて、飛行機がビルに突っ込むなんて、事故じゃないってすぐに思った。
大空を飛んでいる飛行機がひとつのビルに不可抗力で突っ込むなんて、太平洋で浮いてる丸太にぶつかるくらいの
確率だ。
事故ならさ、避けようとするじゃない、パイロットが。御巣鷹山のときだってそうじゃない。一生懸命避けようと
してた。
それをわざわざあんな細いビルに突っ込むなんて、狙ってるとしか思えなかった。
そんなことがあるのか。
飛行機がビルに突っ込むなんて、フィクションの中でしか有り得ない事なのだ。
どんなことが起こってしまったのか。あたしは本当に怖かった。
世界は、どうなってしまったのかと思った。どうなってしまうのかと思った。
こんな大それたことが、あたし達の認知外のことで計画され、そして実行された。
あたしは飛行機がだいすきなんです。
旅客機がすきなんです。
仕事で、旅行で、たくさんの人とその想いを乗せて、旅客機は飛んでる。
その旅客機が、人の手で、人殺しの道具に使われた。
報復の手段として使われた。
そう思うと、こうして書いている間にも、気が遠くなるような感じがするんです。
あたしは、そういう意味でも911の事件は耐え難い出来事なのです。
止められないこと。止めなくてはならないこと。
もう、何があってもおかしくない世界になってしまった。