当選確実!!!

って単語は好きですね↑
「確実」っていうなら、もう「当選」にしちゃえばいいのに、そうじゃないんだよね。
「当選なんだ!」「でもそうじゃないのかも…!」っていう、葛藤が見えますよね。
その脆弱さが好きですよ。


デスパレートな妻たち」、来週は1:40〜だって…。見られるかっつーの!
ていうか、この文明社会(笑)でテレビ番組を録画する機器をひとつも持っていないというあたしの方が問題なん
だよね…。(ビデオデッキもありません!)
しかしこのドラマ、このあたりはまだ平和だよね。
(主婦の銃自殺、放火疑惑、若い庭師との不倫、夫が危篤寸前…これでもまだ2話目なんですけどね。)
全く毎回毎回色んな事が起きるよねぇ…。
あ、あたしが前にここで書いた、好きな登場人物ランキングをゼヒご覧ください!→id:taepoo:20070102
相変わらずスーザンの声を充ててる萬田久子の不自然っぷりは耳障りなんだよね…。


さてさて。
4月7日のことを書きます。
小・中学校が同じだったお友達からすごく久しぶりに連絡をいただき、小学校のときの担任の先生2人とお会いする
ことになりました!
ギャー!どうなる?どうなる?って感じだったけど、すごくわくわくもしていました。
先生は、5年と6年のときの担任です。小学校卒業以来の再会です。
お友達はステキなレイディに、先生達は全然変わってなかった!!
すごく若かった!あと2〜3年で定年だ〜とか言ってたけど、ほんとにそんな風には全然見えない!
やっぱり子どもたちを相手にしてると、自然に若々しくいられるのかしら。
ラブベリとか、コナンとかにまみれて毎日過ごしてたら、それは若くいられるかもね…。
いやー、もうほんとに過去のヤバ話とかを次々とされたらどうしようかと思っていたけど、そんなことも無かった。
あぶなかった…!
この席に誘ってくれたお友達は幼い頃からとっても大人びてて優秀、何でもそつなくこなすタイプで大学も誰もが
知ってる東京の名門をでているのだけど、アホなあたしと当時よく遊んでくれていました。
先生達曰くあたしは、「屈託がなくて、子どもらしい子だったね」とのことでした。
…そうだったかも。自分の欲求に素直に従う、って感じだったなあ。
「屈託がない」っていうのは今でもよく言われるけどなぁ。けらけら笑ってるだけで何も考えてないだけかもよ!
ほんとに楽しいひとときでした。
先生達が「教師」という仕事を本当に愛しているんだっていう熱意も伝わってきたし(先生をやりたくて先生に
なってる人だけじゃない現実もあるんだものね…すごく哀しいことだけど)、そういう話が出来るような年になって
何だか嬉しく思いました。
先生達とのお食事会が終わって、お友達とあたしはその後お気に入りのカフェで長話し。
ほんとうに色んなことを話したよ。
彼女は相変わらず聡明で的確な言葉の返し、しかも聞き上手なのであたし多分余計なことをいっぱい話した…。
彼女が知っててあたしが知らないこと、あたしが知ってて彼女が知らないこと、色んなことを交換した感じでした。
すごく刺激になりました。
「勉強なんて関係ない!」みたいなお友達と話するのもすごく楽しいけど、彼女のように上のレベルの世界を知ってる
人との話も世界がひろがるね!
(しかも彼女はあたしのレベルまで下りてきてくれるので助かります。上から目線までいかなくても、上にいたまんま
下りてきてくれない人って、いるじゃん。別にいいんだけどね。そういう人とはわざわざ合わせようとも思わないし。)
今年はねぇ、やっぱちょっといつもと違う。
人とのつながり、ものの考え方、転換期にあるのだと思う。
全部、未来に繋がってる一連の流れなんだと、そう思う。