はぁ、しんどい…
今日はラジオの神、伊集院光氏のラジオがあるのでウキウキDay♪な、はずなんだけど…。
何だかお腹が重いし(すぐ治りそうだけど…)、毎日寒いし、親戚の人があたしに縁談を持ち込もうとしてるし…(爆)。
色々考えて言ってくれてると思うので、とってもありがたいし、あたしが贅沢言える年ではないのもわかってるんだけど。
あたしの何をわかってて、そういう話をしてくるの?って言いたいのです。
お友達の紹介だったら、あたしの人となりを知っての上で「この人だったら話とか合うかも…」って紹介してくれる
のだと思うのですよ。
(紹介、大・大・大募集中ですっっっ!!!!!)
だけど…
親戚の人って、あたしの基本すら知らないわけでしょ?
(『基本』っていうのは、例えば、「映画が好き」だとか、「音楽が好き」だとか、「絵画が好き」だとか。
その中で、「どんなのが」っていうのを知ってるのが友人達です。
親戚はその基本となっているカテゴリーすら知らない。)
何を基準に「この人、あなたにいいんじゃない?」って思うのだろうか…。
まさか家のランクだとか、そういうんじゃないでしょうね!!!昔か!(タカトシ)
多分ね、親戚の人たちは自分達の一族を過大評価しすぎてる。もう時代は変わったのよ。
お互いの人となりを何も知らずに、名前、年齢、住まい、職業、収入、とかそういう情報だけで会ったとしても、
マッチングする可能性はゼロに等しい…とか考えないんだろうか…。
あたし的には、むしろ上記の情報よりも、それ以外の情報(どんな映画が好きか?とか、美術は好きか?とか)
の方が大事なんだけど…。
(あ、収入は大事かも…それは「高収入じゃないと!」っていうんじゃなくて、特別な事情も無く、田舎暮らしの
男性で収入ゼロではさすがに人間性を疑う、というレベルです。まぁ、高収入であるのならそれに越したことは
無いですよ!)
ていうか、上手いこと断る理由を考えあぐねているこっちの身にもなってよ!!!って感じ。
めんどくさい…。
めんどくさいから一度くらいなら会ってもいいんだろうか…とか思っちゃうんですよね。
いやー、でもさすがにそれは相手に失礼な気がするし…。
ジレンマ。
恋のジレンマなら、あって当たり前なのでどんと来いだけど、こういうのはほんと勘弁だよ。
複数人が絡むだけにね。
あたしだって毎日ぼんやり過ごしてるわけじゃないのよ。
「あの子に残されたたったひとつの道は『結婚』だけだよね。もういい年だし。」
なんて思われてるのだろうか。
結婚はしたいよ。するよ。
だけど、そういう風に他人に決め付けられるのは心外だ。
あたしの人生なんだよ。