こわれるくらい 抱きしめて欲しかったけど

体調は回復しつつあり…。ほんとどうしてこうなっちゃうのかしら。
あたしの毎日の生活や、思想や、性格が、良くないからだわ。
土台から、考え直さないと。


以前、友達のウチで読ませてもらった雑誌に出ていた、映画監督(誰だかはメモを見ればわかるけど)のことば。


「地獄」とは、どこかにある場所のことではなく
その人が感じている心の状態である


あたしの現在の心の状態は、地獄をみていない。と思う。
上記の言葉を借りれば、地獄の線引きは、個人で違う、ということ。
あたしは多分、今、地獄をみていない。ので安心してください。


寒い。
何かを変えなければいけない。
まずは、生活。
仕事をしなければ。
それから…
住むところ?
この寒さ!
生きている間にこんな寒さが何回やってくるのだろうかと思うと、本気で憂鬱になる。
寒さが無い場所で暮らしていたら…?
でも、それは逃げ?
あたしにとっては、寒さは「リゾート」で充分なのだ。
あたたかいところで暮らしていて、気まぐれで楽しむ寒さなら、苦にならない。
生活に絡んでくる寒さには、憎しみしかない。
あたしは元々寒さと共存する気なんか更々ないのだ。その度量もないし。
でも気候を憎んでも仕方が無いので、あたし自身の位置を変えるしかないのだろう。
それを決断する勇気もないけど。


やっと、『マリー・アントワネット』のDVDを買った。
ティーンエイジャーにして、世界最高クラスのセレブリティとなったマリーの人生!
セレブの度合いとしては引けをとらない、ソフィア・コッポラならではの世界観が嫌みがなくて良いのです。