邦題は『恋人と別れる50の方法』です

今日はあったかdayでしたね〜!
洗濯物はよく乾くし、生えはじめてきた草の退治なども少ししました。


ラジオで聴いた曲が忘れられなくて。
ポール・サイモンの『50 Ways To Leave Your Lover』という曲です。
いつも聴いてる番組で、リスナーの人から「娘の新体操のレパートリーの曲です」ということで、リクエストでした。
もうもうすごく気に入って、もちろんあたしはCD持っていないので、我慢できずに今日借りてきました。
ていうか、こんな曲をレパートリーに入れてる娘さんのセンスが凄い。
こんな曲で踊れるのは、手足が長くて細くて顔の小さい、顔立ちは端正な成績優秀な女の子しか想像できない!!
そういうの込みで(笑)かなりぐっときてます。
ていうかあたしは、サイモン&ガーファンクルの曲だと思っていたので『サイモン&ガーファンクル』コーナーを
片っ端から探したのだけど、無い。
「何で〜?」って思ってその場で携帯で検索したら、ポール・サイモンのアルバムに入っていたのね。
昨日の、所謂「土曜日?日曜日?事件」でもそうなんだけど、思い込みはおそろしい。
ラジオの人は「ポール・サイモン」って言ったんだと思う。
だけどそれを聞いたあたしは、脳内で勝手に「サイモン&ガーファンクル」と書き換えてしまったのだ。
「サイモン」と言えば「ポール・サイモン」よりも「サイモン&ガーファンクル」って感じなんだ。
思い込みはおそろしい。


で、曲なんだけど、音色も少なめでシンプルなんだけど素朴ではなく、むしろ都会的な印象です。
とにかくあのドラミングにヤラれました。
まだ未聴な方は、是非聴いてみてください!
あの音がしばらく頭の中をぐるぐる巡ります。
あのドラミングは神です!
詞も何か良いです。アメリカっぽい。
70年代のアメリカ映画っぽい。
タイトルも良いよね。
一生付き合いできる良い曲との出会いは、本当に嬉しいです。