追伸


テレビで『Dawn of the Dead』観た。
結構おもしろかった。
ああいうの、映画館じゃ絶対観られないけどw コワいよ。
あたしは、もし霊的な何かに遭遇したときには、「うわわわ〜!!」とか言いながらもみんなの手を
引っ張って「逃げるよ!ほら頑張って!!」って励ましながら一緒に逃げれる自信があるんだけど、
こういうバイハ的な事件に巻き込まれたときは絶対即死だわww
超コワいじゃん!あんなのが追っかけてきてさ〜。
しかも今日のやつ、超足速かったよ!!逃げ切れんw
なので、霊っぽいやつが来た時はあたしがみんなを先導して逃げられるけど、バイハっぽいのだったら
あたしみんなを置いて逃げちゃうけど、そしたらゴメンネ。
ていうか、バイハっぽい場合はみんなが助けてください…。泣きまくって腰抜かしてると思うので…。


丁度良いタイミングなので、ちょっと前からあたしがマターリとチェックしている2chのスレを珍しくご紹介。
『ゾンビを飼い始めました』というスレ。
進行もマターリなので、ゆっくりどうぞ〜。きっとニヨニヨしちゃうよ!



あたし、通販の番組が好きなんだけど(その中でも好みがあるけど)、夜観てたんだけど、つまんないテイスト
だったのでチャンネル変えたら、NHKで『プロフェッショナル』の宮崎駿の回の再放送やってたんだよね。
ポニョのやつ。
あたし、見逃してて「超ラッキー!」って思って、終わりの時間が遅くなりそうだったんだけど、観たんだ。


宮さんがすごいと思うのは、画を描いたり物語を紡いでいく仕事なのに、「アーティスト」って感じがしないとこ。
「職人」って感じがするとこ。
「アーティスト」はニセモノもいるし、にわかもいる。
だけど「職人」は本物だけ。
宮さんは職人だと思った。
絵を描いたり、物語を練ったりするようなことって、すごくクリエイティブな作業なはずなんだけど、宮さんが
やってると「仕事」に見える。
そういうのも職人って感じる要因なのかも知れない。


前にやってた宮さんのドキュメントは(『ゲド戦記』のあたり)はすごくこわくて、『こわいおじさん』て感じで、
『気難しいアーティスト』って感じがしたんだけど、今回は余りこわい感じはしなかった。
そういう風に構成したんだと思うけど。


宮さんがお年寄りの人のことを歌ったポニョの歌を聴いたときに、自分のお母さんを思い出して涙していたん
だけど、あたしも同じ事を思って泣いた。
あたしもお母さんを思い出した。
あたしはまだポニョを観ていないんだけど、これでもう人前ではポニョを観られないな、と思った。
ポニョでお年寄りとか施設が出てくる、と知ってからあたしはポニョを何となく敬遠した。
DVDになったら観ようと思った。
そういうシチュエーションになるかどうかはわかんないけど、映画館(ていうか人前)で泣くのは、あたしの
本意ではないからね。
でもポニョはウチのお母さんが好きそうな話だなぁって思ったよ。


映画といえば、『P.S.アイラヴユー』という映画が気になる…。
ラブストーリーとかほとんど興味ないあたしなんだけど、どういうわけなんだろう。
と思って、オフィシャルサイトを見てみた。
キャシー・ベイツが出る…。
キャシー・ベイツと言えば、スティーブン・キング原作の超名作スリラー映画『ミザリー』。
…そういうことか!
って、そうじゃないですね。
そういう映画(『P.S.〜』)を、あたしが観たくなったっていう心境の変化ですね、ただの。