うらない


今日は占いのことを書くよ。


あたしはファンケルを使ったり使わなかったりしているので、毎月カタログが送られてくるんですよ。
そういうのにも、ちょこっと占いが載っていて、あたしは一応見てるんです。
11月のカタログが送られてきて一通り見て、占いのページを開いたら、はじっこに「訂正のお知らせ」
ってあって、「先月号の○座の内容が違っていました。正しくは以下です。」ってあるのです。
あたしの星座じゃなかったんだけど、「!!」と思って、先月号を見てみました。
…結構違ってる。
間違ってた方(先月号)はちょっとマイナスの印象を抱く内容。
訂正の方は、「結構いいんじゃない?」みたいな印象の内容。
一体何と挿し違ったんだろ?


これを見て、「ああ、占いなんて所詮こんなもんだ」ってぼんやり思った。
カタログの占いだから、そんなに本気になって見てる人は多くないかも知れないけど。
結局『差し替えお願いします』で済まされちゃうんじゃん。
何かね、ちょっとホッとしたんだよね。
今週とかもなんだけど、最近ananの占いがやたら煽るから、ついつい焦っちゃったり…。
(今週のanan占い欄:おひつじ座参照)


『全力で釣られるのが本当だよね!』と普段から思っているあたしなんだけど、占いによって
一喜一憂するのもちょっと楽しかったりするんだよね。


まぁ、色んな方法(生年月日とか、由来不明な計算方法とか)で分類して、
そのひとかたまりが全部同じ運勢なの?って言ったら、フツーに考えて
そんなの有り得ない話だからねぇ。
それでも気になっちゃうのは、心が弱くなってるってことなのかな。


あたしはお友達に教えてもらった、毎週更新される占いを見てるんだけど(not anan)、
これは結構暗示的というか、何だか励まされるというか、努力しないといけないな、と思わせる
絶妙なバランスで書かれていて、信じてる、っていうか『今週のひとこと』的解釈で楽しみにしています。


ああ〜何かグダグダになってきちゃったよ…。時間が時間だしなぁ(もう3時近く…)。
ダラダラ書いちゃってすみません…。


占いとちょっと離れるかも知れないけど、「自分の判断」についてよく考えます。
その時、自分が良しと思ってしたことが後で悪いことに転じたとか、その逆だとかっていうのが
あったりするよね。
「たった今した、ちょっとしたことが、実は転落の始まりなのかも…」とか。
でも、そんな事考えてたら何も出来ないよね…。
すぐに結果がわかることって少ないし、それこそ死ぬときに「そうだったんだ!」ってわかることも
沢山あるんだと思うんだ。
何かね、年を経るとそういうのの結果が、だんだんだけどわかってくるじゃない。
そういうのも、『年を取る』ということへの楽しみでもあるんだよね。
あの頃はああいう判断をしたけど、結果が今になってだんだん出てきてるなぁ、みたいな。
それで、ちょっと違ってたら、軌道修正すればいいじゃない、っていう。
何か、そんなにバンバンガッチリ決めてなくてもいいんじゃない、って思う。
後で直せることって、いっぱいあるんじゃんって思うんだ。