目に見える全てがやさしさと はるかな君に伝えて


近所のスーツ屋さん(初めて入った)が閉店するので、オフィス用のブラウスを買ってきた。
長袖だけど、3枚買っても8千円ちょっとだった。安い…。
丁度良いサイズがあってよかった。


今日は何を書こうかな〜と思っていて、
(こういうときは、大概ロクな日記が書けない。)
何となくNHKを見ていたら、生前の中島らもが出てた。
その番組で、最後に中島氏が言ってたことがすごく良かったです。


『1人の天使』
「締切がいっぱいあって、詰まってしまった日があったんですね。」
「で、夕方、どうしようもなくなっていたら、外から『石焼〜芋〜』って
聞こえてきたんです。」
「それ聞いて、こんなに人が大変なときに『何が石焼芋や!』って思ってね。
(色んなことがバカバカしくなってきた)」
蕎麦屋のおっちゃん、駅のホームの売店のおばちゃん、必ず一日に1人は
『天使』がおるんや、と。」


すごくいい話だなぁ、と思って。
いいなあ、一日ひとりの天使。
いるよね、そういう人とか。タイミングとか。
もしかして、あたしもその天使になれるかも、なりたいな、と思ったんです。