夢の自衛隊員と基地デート


今日は、午前中はいつものスーパーへのお買い物、掃除機かけをしたり。
お昼ごはんを食べたら眠くなったので、明日に備えて(笑)お昼寝。


夢をみた。


あたしは道に迷ってしまいました。
人気の無い、何か巨大なコンクリートの建物の前に来ました。
その入り口には何故か、うさぎが一匹、飼われていました。
茶色と白の、少し大きめなうさぎ。
「かわいい!」と思って少し眺めていましたが、この場所がどこだかわからず、不安に思っていると、
奥から数人の声が。
「もしかして入っちゃいけないところだったのかも!」
と咄嗟に思ったあたし。
奥から来たのは、4〜5人の、作業服みたいな制服みたいなのを着た男の人たちでした。
彼らも「あれ?こんなところに人が」みたいな感じでしたが
「あの、道に迷ってしまって…」と言うと、ひとりが笑いながら、
「大丈夫だよ、ここは一般の人も見学できるようになっているところだから。」
と言いました。


どうやらここは自衛隊の施設だったようです。
案内してくれるというので、あたしは彼らについていってエレベーターに乗りました。
かなりの高さの建物のようでした。
建物の3分の2くらいの階でエレベーターは止まりました。
「ちょっとここで一旦下りるからね。」
と言うと男の人たちはエレベーターを降りるので、あたしも降りました。
すぐ前には部屋があり、どうも彼らの詰め所のようでした。


あたしも中へ通され、建物の説明とかをしてもらいました。
最上階(というか屋上)を見せてくれるとの事でした。
ひとりの男の人が、「風が強いから、とばされないようにね!」と言いました。
この人がガイドを担当してくれる人みたいでした。
あたしは「フェンスが低いところとか、無いところとかあるんですか?」と聞くと
「そういうところもあるから、余りはじっこに行かないようにね。」
と言われたので、少し怖かったです。
屋上はきっとすごく高いので、落ちたら死んでしまうと思ったからです。


あたしたちはまたエレベーターに乗り、屋上へ行きました。
屋上はとても広いところで、戦闘機の離発着ができる場所のようでした。
ガイドの人が「風が強いから、しっかりつかまって!」
というので、あたしはその人の腕にしっかりつかまりました。
本当に風が強くて、あたしがキャーキャー言ってると
「そんなにキャーキャー言わないで」と笑いながら言われました。


案内してもらっているうちに、あたしたちは仲良くなりました。
もう風も強くないのに、あたしは腕を組んでいました(夢の中だと、図々しいですねぇ)。
案内が一通り終わると、詰め所に戻りました。
色々と楽しくお話をして、時間もだいぶ経ったのであたしが帰ろうとすると、そのガイドの男の人が
「これ、アドレス。メールして。」
と言って、メモを渡してきました。
あたしは
「うん。ありがとう。」と、それを受け取りました。


という夢でした。
割とちゃんとしたストーリーになっていて、おもしろかった!
しかも、ガイドの彼がメアドを書いてるあたりで一回覚醒しそうになったのだけど
「このラブストーリーを完結せねば!」という一心で(笑)、メアドゲットまでこぎつけてから、
覚醒することに成功しますた。


何か…その施設はネルフっぽかった。
あと、ガイドしてくれた人はちょっとイケメンで、背が高く、あたしの頭のてっぺんが肩のちょっと下にくる
くらいの感じでした。
しかもどうも10歳くらい年上らしいのだけど、全然おっさんぽくない!!
起きてから、「でも10歳も違うと、話し合わないかもだよね〜」とか思って、あわてて「あ、夢だから!」
と思った。
何かすごいイイ夢だな〜って思ったんだけど、いい年してこんな夢をみてあたし、厨二病なんかしら…
と思った!
タイトルを見て「もっ漏れのぜにょさんが…デデート!?」と心配されたかも知れませんが、
夢なので安心してくださいねっっ!!