ねだめカンタービレ


今日は、ベッドから出たのが15時くらいだった…。
朝から何度も目が覚めたのだけど、「なあんにもしたくない」感じだったので、そういうときは
体の言うことをきく。
そういうときに、無理して起きて何かしようとするときっと風邪ひいたりするから。
おやすみの日だしね〜。
たまにはそういう日もあっていいよね〜。
で、15時くらいにやっとベッドから出た。


で、起きてお風呂に入ってからちょっと日用品の買い物。
近くのセキチュー行ったら、可愛いリクガメが売ってた!
しかも値引きされてた!
ギリシャリクガメ(甲長5センチくらい。カワイイ〜!)19,800円→15,000円。
ケヅメリクガメ(甲長12センチくらい。ノートンのCMのカメ)34,500円→30,000円。
どっちもゴハン食べてるとこの写真とか、成長記録とかつけてもらってて、大事にされてる感じ。
ケージの中もよく掃除されていました。
こういうカメは良いですよ!けっこう劣悪な環境で売られてるのとか見るから…。
値段は…ギリシャの方はどうだろう。性別にもよるけど…甲羅の模様はキレイだったな。
ケヅメは、こんくらいの大きさになってれば安定してるし、妥当な値段かと。
ギリシャ、超ちっちゃくてカワイかった〜〜!


あとはブックオフに行った。
spoon.の買い逃してた号が105円だったので買った。
あと、編み物とお裁縫の本を3冊。
それと『新しいバカドリル(上)』105円。安い!もちろん買った。
「暮らしの手帖・特別号『叱る!!』」分厚い。105円。安すぎる。買った。


『叱る!!』はまだパラ読みだけど、本当にすごくいい!
「こどもを叱る」ことだけにとどまらず、おとな同士の付き合い、仕事のこと、社会問題にも
言及している良書。
あたしが気に入ったのは『歩道をつくる役人の5つの趣味』という、永田傷狽ニいう人が書いたページです。
写真と共に、皮肉満載のコメント。
あと、ハッとしたのがこどものファッションについての文の冒頭。
『おとなのファッションを、そのままちぢめたようなうす気味のわるいデザインが横行しています。』
1975年の文です。
「うす気味のわるい」…考えさせられました。
これは、とりこぼすことなく隅々まで読みたいと思いました。