めもめも その10


・12月初旬から何だか少しずつズレていた生活が、最近やっと元に戻せてきました。
というか、時間が過ぎるのが早すぎて、何だか気が付くといつも終わってしまってた。
時間のことだけじゃなくて、何となく自分のペースを崩されてた。
何だか何かがおかしい…。そんな風に感じること多くありませんでしたか?
年が明けてもスッキリしない。
冷たいみずうみの中で、もがいているような…。
お友達をみていても、何かそんな感じに陥ってる人が多かったように思う…。
ようやく、そんな時間を抜けてきたようです。


・「お金と休みが足りなくて、安くて短い旅しかできない」、「予算が無くて買いたい物に制限がある」
…そんな風に考えてしまうと、やんなっちゃう。
それでも、「制限がある」ということは、結構楽しい。
計画を立てる時点から、あれこれ考えて、もう楽しい。
「際限が無い」というのは、憧れてはみるけれど、きっと案外味気ない。


・Carpe diem quam minimum credula postero.
ホラティウスの『詩集』、もっと安く手に入らないのかしら…。


・ヱヴァ『破』、DVDかBDのどっちで買うか迷ってます…。でも多分BDにします。
でもウチBDのプレイヤー無いのよね…。まーそのうち、ね。


・「三大美少女映画」と呼ばれているうちのひとつ『ピクニック at ハンギングロック』は、きっとBD移行
しないんでしょ?
DVDは廃盤だし、あたし、一生観られないかも知れないじゃない。


・問題や謎を解く鍵、心の扉を開ける鍵は、きっと毎日どこかに落ちてる。
見えているのに、気が付かないだけ。
どうか、ちいさな鍵、ひとつずつ、拾って。