来年の手帳


そろそろ、来年の手帳について考えないといけない時期がきました。


今年の手帳は『ほぼ日手帳』を使っています。
文庫本サイズの方です。
一日も欠かさず、書けています。ちょっとした日記みたいな感じかも。
カバーはミナ・ペルホネンの黄色いやつです。


ほぼ日は「日々の言葉」がどうしても気に入らないので、もし他に良さそうなのがあれば変えてみたい
と思って、ちょこっと調べたりしました。


候補として3つあげました。
1.ほぼ日手帳http://www.1101.com/store/techo/
2.MDノートダイアリー(http://www.midori-store.net/SHOP/8733/51827/list.html
3.デイリー・プランナー"EDIT"(http://marksdiary.jp/edit/


3つとも共通していることです。
・1日1ページ
・カバーが選べる


それぞれの「あたしが考える」メリット・デメリットです。


1.ほぼ日手帳(本体2000円?)
メリット:
・文庫本サイズ
六曜がきちんと載っている
・ぺたんと開く
・時間の目盛りが24時間ある
・カバーにポケットがいっぱいついている、ペン差しの仕様が気に入っている
・カバーのバリエーションが豊富で選ぶのが楽しい
デメリット:
・とにかく「日々の言葉」要らなすぎる!!!
・毎年違うおまけが付くのだけど、要らないものの時がある。別売りでもいい


2.MDノートダイアリー(本体2310円)
メリット:
・文庫本サイズ
・ぺたんと開く
・書きやすい紙を使っている
・革のカバーに名入れが出来る
デメリット:
六曜が全くない!
・ページに日付が印刷されていない(自分で書くようになっている)
・時間の目盛りが8時からしかない(あたしは起床時間も書くため)
・実物を触れてない…


3.EDIT(カバーによって値段はまちまち)
メリット:
・ページ構成がシンプル
・一応、24時間の目盛りになっている
・「マンスリープランニングページ」が月頭にあって書きやすそうだった
デメリット:
六曜が大安・仏滅・友引表記しかない
・ぺたんと開かない
・カバーの種類は多いが色が多いだけで、意外と好みのテイストがない
・サイズがB6


…と、まぁこんな感じです。
EDITは調べたら近くの雑貨屋さんで取り扱いがあったので見に行きました。
良さそうだったけど、ペン差しの仕様がイマイチ分からず…。
ほぼ日カバーのバタフライ型のペン差しって、使い勝手良いですよね〜。


一日くらいじっくり考えてふと気が付いたのが、ほぼ日には月の満ち欠けの表記があるのですが、
あたしほとんど気にしてないんですよね。
それと同じで「日々の言葉」も無視しちゃえばいいんじゃん?って思ったら、何だかスッとして。
(しかしネットとか見ると意外とアンチ「日々の言葉」多いです…。)


なので、今年もほぼ日にしようかと(笑)。
カバーは思い切って、ヌメ革のにしちゃおうかなって思っています。
このあたしが毎日欠かさずつけられてるのだから、きっと向いてるんだと思う。
特に震災以降、記録として残していけてるとも思っています。
(行動記録、余震の時間、その時の気持ち等、結構細かく書いています。)


来年も、きちんと書いていけるようにしたいと思います。